ホーク・カンパニー社が「ナノ・シート」の開発を発表
NC 990年に従来のマイクロカードのサイズ(縦15.0mm ×横9.0mm)をやや小型化した
ナノカード(縦11.0mm ×横7.5mm )が発明されて以来、大きな変化はなかった記憶装置だが、
この度ホーク・カンパニー社がシート状の記憶装置「ナノ・シート」を開発中である事を発表した。
ナノ・シートは新素材を使用し、
湿気に強い上、衝撃にも従来品を大きく上回る耐性があるそうである。
新素材については後日発表すると話している。
実現すればデータの保存はより確実な物になり、活躍の範囲も広まるかもしれない。